弐蜂

Shogo - Newspaper from Japan -

Published in Japan - Social interactions and entertainment - 07 Mar 2019 01:31 - 0

どうぶつが、あまりおおきくなっては、ちきゅうが、かわいそう。
このほしを、おおきなほしとしてあつかうのが、やさしさ。
だいちも、こきゅうをする。くうきをきれいにすることもやさしさ。
おおきさをほこるのは、ほしのやくめ。おおくのせいぶつが、かつ
どうできる。だいちも、せいちょうする。やまは、くずれずに、す
こしづつおおきくなる。どうしょくぶつは、つちにかえり、だいち
は、みずをはぐくみながら、せいめいかつどうのじゅんかんによっ
て、つちもふえる。ほしが、かけたり、へるようなことはない。
ほしも、いきている。いのちも、ふえる。こころも、ゆたかになる。
せいめいは、はんしょくと、しゅうきょうせいしんをついきゅうし
て、かずよりも、ふかみのあるゆたかさをてにいれて、ちきゅうの
ざいさんとなる。かんけいせいと、かんがえかたのいきかたにより、
ほしのゆたかさに、ふかみがでる。このふかみのなかに、さまざま
ないのちのすがたがあらわれて、いのちがかたちと、かずをふやす。
さらに、これらのせいめいのじゅんかんが、ほしのかがやきとなる。
したがって、ちきゅうは、うちゅうで、さいこうのたからであると
いえる。いのちのはじまりであり、ここから、うちゅうがかがやき
をもつ。

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